イスラエルの長子ルベンの子等は左のごとしルベンは長子なりしがその父󠄃の床を瀆ししによりてその長子の權はイスラエルの子ヨセフの子等に與へらる然れども系譜は長子の權にしたがひて記すべきに非ず
Now the sons of Reuben the firstborn of Israel, (for he was the firstborn; but, forasmuch as he defiled his father's bed, his birthright was given unto the sons of Joseph the son of Israel: and the genealogy is not to be reckoned after the birthright.
A. M. 2294, etc. B.C. 1710, etc. he was
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
〔出エジプト記6章14節〕14 かれらの
父󠄃の
家々の
長は
左のごとしイスラエルの
冢子ルベンの
子ヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ
是等はルベンの
家族なり
〔民數紀略1章5節〕5 汝らとともに
立べき
人々の
名は
是なり
即ちルベンよりはシデウルの
子エリヅル
〔民數紀略16章1節〕1 茲にレビの
子コハテの
子イヅハルの
子なるコラおよびルベンの
子等なるエリアブの
子ダタンとアビラム
並にペレテの
子オン
等相結び
〔民數紀略26章5節〕5 イスラエルの
長子はルベン、ルベンの
子孫はヘノクよりヘノク
人の
族出でパルよりパル
人の
族出で
〔歴代志略上2章1節〕1 イスラエルの
子等は
左のごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
and
〔創世記25章23節〕23 ヱホバ
彼に
言たまひけるは
二の
國民汝の
胎にあり
二の
民汝の
腹より
出て
別れん
一の
民は
一の
民よりも
强かるべし
大は
小に
事へんと
〔サムエル前書16章6節〕6 かれらが
至れる
時サムエル、エリアブを
見ておもへらくヱホバの
膏そそぐものは
必ず
此人ならんと~
(11) サムエル、ヱサイにいひけるは
汝の
男子は
皆此にをるやヱサイいひけるは
尙季子のこれり
彼は
羊を
牧をるなりとサムエル、ヱサイにいひけるは
彼を
迎󠄃へきたらしめよかれが
此にいたるまでは
我ら
食󠄃に
就かざるべし 〔サムエル前書16章11節〕
birthright
〔創世記48章15節〕15 斯してヨセフを
祝していふわが
父󠄃アブラハム、イサクの
事へし
神わが
生れてより
今日まで
我をやしなひたまひし
神~
(22) 且われ
一の
分󠄃をなんぢの
兄弟よりもおほく
汝にあたふ
是わが
刀と
弓を
以てアモリ
人の
手より
取たる
者なり 〔創世記48章22節〕
〔申命記21章17節〕17 必ずその
惡む
者の
產る
子を
長子となし
己の
所󠄃有を
分󠄃つ
時にこれには二
倍を
與ふべし
是は
己の
力の
始にして
長子の
權これに
屬すればなり
〔歴代志略上26章10節〕10 メラリの
子孫ホサもまた
子等ありき
其長はシムリ
是は
長子ならざりしかどもその
父󠄃これを
長となせしなり
〔コロサイ書1章15節〕15 彼は
見得べからざる
神の
像にして、
萬の
造󠄃られし
物の
先に
生れ
給へる
者なり。
forasmuch
〔創世記35章22節〕22 イスラエルかの
地に
住󠄃る
時にルベン
徃て
父󠄃の
妾ビルハと
寢たりイスラエルこれを
聞く
夫ヤコブの
子は十二
人なり
〔創世記49章4節〕4 汝は
水の
沸あがるがごとき
者なれば
卓越を
得ざるべし
汝父󠄃の
床にのぼりて
浼したればなり
嗚呼彼はわが
寢牀にのぼれり
〔レビ記18章8節〕8 汝の
父󠄃の
妻と
淫するなかれ
是汝の
父󠄃を
辱しむるなればなり
〔レビ記20章11節〕11 その
父󠄃の
妻と
寢る
人は
父󠄃を
辱しむるなり
兩人ともにかならず
誅さるべしその
血は
自己に
歸せん
〔申命記27章20節〕20 その
父󠄃の
妻と
寢る
者はその
父󠄃を
辱しむるなれば
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔コリント前書5章1節〕1 現に
聞く
所󠄃によれば、
汝らの
中に
淫行ありと、
而してその
淫行は
異邦人の
中にもなき
程にして、
或人その
父󠄃の
妻を
有てりと
云ふ。
he was
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
〔出エジプト記6章14節〕14 かれらの
父󠄃の
家々の
長は
左のごとしイスラエルの
冢子ルベンの
子ヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ
是等はルベンの
家族なり
〔民數紀略1章5節〕5 汝らとともに
立べき
人々の
名は
是なり
即ちルベンよりはシデウルの
子エリヅル
〔民數紀略16章1節〕1 茲にレビの
子コハテの
子イヅハルの
子なるコラおよびルベンの
子等なるエリアブの
子ダタンとアビラム
並にペレテの
子オン
等相結び
〔民數紀略26章5節〕5 イスラエルの
長子はルベン、ルベンの
子孫はヘノクよりヘノク
人の
族出でパルよりパル
人の
族出で
〔歴代志略上2章1節〕1 イスラエルの
子等は
左のごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
reckoned
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る
そはユダその諸兄弟に勝󠄃る者となりて君たる者その中より出ればなり但し長子の權はヨセフに屬す
For Judah prevailed above his brethren, and of him came the chief ruler; but the birthright was Joseph's:)
Judah
〔創世記35章23節〕23 即ちレアの
子はヤコブの
長子ルベンおよびシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルンなり
〔創世記49章8節〕8 ユダよ
汝は
兄弟の
讚る
者なり
汝の
手はなんぢの
敵の
頸を
抑へんなんぢの
父󠄃の
子等なんぢの
前󠄃に
鞠ん~
(10) 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし 〔創世記49章10節〕
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略7章12節〕12 第一
日に
禮物を
獻げし
者はユダの
支派のアミナダブの
子ナシヨンなり
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る
〔士師記1章2節〕2 ヱホバいひたまひけるはユダ
上るべし
視よ
我此國を
其の
手に
付すと
〔詩篇60章7節〕7 ギレアデはわがもの マナセはわが
有なり エフライムも
亦わが
首のまもりなり ユダはわが
杖
〔詩篇108章8節〕8 ギレアデはわがものマナセはわが
有なりエフライムも
亦わが
首のまもりなりユダはわが
杖
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕5 長老の
一人われに
言ふ『
泣くな、
視よ、ユダの
族の
獅子・ダビデの
萠蘗、すでに
勝󠄃を
得て
卷物とその
七つの
封印とを
開き
得るなり』
The Syriac calls him "Christ the king," and the Arabic, "Messiah the king
〔サムエル前書16章1節〕1 爰にヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
我すでにサウルを
棄てイスラエルに
王たらしめざるに
汝いつまでかれのために
歎くや
汝の
角に
膏油を
滿してゆけ
我汝をベテレヘム
人ヱサイの
許につかはさん
其は
我其子の
中にひとりの
王を
尋󠄃ねえたればなり
〔サムエル前書16章10節〕10 ヱサイ
其七
人の
子をしてサムエルの
前󠄃をすぎしむサムエル、ヱサイにいふヱホバ
是等をえらみたまはず
〔サムエル前書16章12節〕12 是において
人をつかはしてかれをつれきたらしむ
其人色赤く
目美しくして
其貌麗しヱホバいひたまひけるは
起󠄃てこれにあぶらを
沃げ
是其人なり
〔詩篇78章68節〕68 ユダの
族そのいつくしみたまふシオンの
山をえらびたまへり~
(71) 乳󠄃をあたふる
牝羊にしたがひゆく
勤のうちより
携へきたりてその
民ヤコブその
嗣業イスラエルを
牧はせたまへり 〔詩篇78章71節〕
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
birthright was
〔創世記49章26節〕26 父󠄃の
汝を
祝することはわが
父󠄃祖の
祝したる
所󠄃に
勝󠄃て
恒久の
山の
限極にまでおよばん
是等の
祝福はヨセフの
首に
歸しその
兄弟と
別になりたる
者の
頭頂に
歸すべし
〔ロマ書8章29節〕29 神は
預じめ
知りたまふ
者を
御子の
像に
象らせんと
預じめ
定め
給へり。これ
多くの
兄弟のうちに、
御子を
嫡子たらせんが
爲なり。
the chief ruler
1‹1 b09c016v001 〔サムエル前書16章1節〕›
〔サムエル前書16章10節〕10 ヱサイ
其七
人の
子をしてサムエルの
前󠄃をすぎしむサムエル、ヱサイにいふヱホバ
是等をえらみたまはず
〔サムエル前書16章12節〕12 是において
人をつかはしてかれをつれきたらしむ
其人色赤く
目美しくして
其貌麗しヱホバいひたまひけるは
起󠄃てこれにあぶらを
沃げ
是其人なり
〔詩篇78章68節〕68 ユダの
族そのいつくしみたまふシオンの
山をえらびたまへり~
(71) 乳󠄃をあたふる
牝羊にしたがひゆく
勤のうちより
携へきたりてその
民ヤコブその
嗣業イスラエルを
牧はせたまへり 〔詩篇78章71節〕
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
即ちイスラエルの長子ルベンの子等はハノク、パル、ヘヅロン、カルミ
The sons, I say, of Reuben the firstborn of Israel were, Hannoch, and Pallu, Hezron, and Carmi.
Pallu
sons
〔出エジプト記6章14節〕14 かれらの
父󠄃の
家々の
長は
左のごとしイスラエルの
冢子ルベンの
子ヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ
是等はルベンの
家族なり
〔民數紀略26章5節〕5 イスラエルの
長子はルベン、ルベンの
子孫はヘノクよりヘノク
人の
族出でパルよりパル
人の
族出で~
(9) エリアブの
子はネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは
會衆の
中に
名ある
者にてコラの
黨類とともにモーセとアロンに
逆󠄃ひてヱホバに
悸りし
事ありしが 〔民數紀略26章9節〕
ヨエルの子はシマヤ その子はゴグ その子はシメイ
The sons of Joel; Shemaiah his son, Gog his son, Shimei his son,
その子はミカ その子はレアヤ その子はバアル
Micah his son, Reaia his son, Baal his son,
その子はベエラ このべエラはアッスリヤの王テルガテピルネセルに擄へられてゆけり彼はルベン人の中に牧伯たる者なりき
Beerah his son, whom Tilgath-pilneser king of Assyria carried away captive: he was prince of the Reubenites.
Beerah
無し
Tilgath~pilneser
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと
〔歴代志略上5章26節〕26 イスラエルの
神アッスリヤの
王ブルの
心を
振興しまたアッスリヤの
王テグラテビレセルの
心を
振興したまへり
彼つひにルベン
人とガド
人とマナセの
半󠄃支派とを
擄へゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンの
河の
邊とに
移せり
彼等は
今日まで
其處にあり
彼の兄弟等はその宗族に依りその歷代の系譜によれば左のごとし長ヱイエルおよびゼカリヤ
And his brethren by their families, when the genealogy of their generations was reckoned, were the chief, Jeiel, and Zechariah,
when the genealogy
〔歴代志略上5章17節〕17 是等はみなユダの
王ヨタムの
世とイスラエルの
王ヤラベアムの
世に
系譜に
載たるなり
ベラ等なりベラはアザズの子シマの孫ヨエルの曾孫なりかれアロエルに住󠄃みて地をネボ、バアルメオンにまでおよぼししが
And Bela the son of Azaz, the son of Shema, the son of Joel, who dwelt in Aroer, even unto Nebo and Baal-meon:
Aroer
〔申命記2章35節〕35 只その
家畜および
邑々より
取たる
掠取物は
我らこれを
獲て
自分󠄃の
物となせり
〔申命記2章36節〕36 アルノンの
河邊のアロエルおよび
河の
傍なる
邑よりギレアデにいたるまで
我らの
攻取がたき
邑とては
一もあらざりき
我らの
神ヱホバこれを
盡くわれらに
付したまへり
〔ヨシュア記13章15節〕15 モーセ、ルベンの
子孫の
支派にその
宗族にしたがひて
與ふる
所󠄃ありしが~
(21) 平󠄃地の
一切の
邑々 ヘシボンにて
世を
治めしアモリ
人の
王シホンの
全󠄃國 モーセ、シホンをミデアンの
貴族エビ、レケム、ツル、ホルおよびレバとあはせて
擊ころせり
是みなシホンの
大臣にしてその
地に
住󠄃をりし
者なり 〔ヨシュア記13章21節〕
〔イザヤ書17章2節〕2 アロエルの
諸邑はすてられん
獸畜のむれそこにすみてその
伏やすめるをおびやかす
者もなからん
Baal~meon
〔エゼキエル書25章9節〕9 是故に
我モアブの
肩を
闢くべし
即ちその
邑々その
最遠󠄄の
邑にして
國の
莊嚴なるベテエシモテ、バアルメオンおよびキリヤタイムよりこれを
闢き
Nebo
〔民數紀略32章38節〕38 ネボ、バアルメオン
等の
邑を
建てその
名を
更めまたシブマの
邑を
建たりその
建たる
邑々には
新しき
名をつけたり
〔申命記32章49節〕49 汝ヱリコに
對するモアブの
地のアバリム
山に
登りてネボ
山にいたり
我がイスラエルの
子孫にあたへて
產業となさしむるカナンの
地を
觀わたせよ
〔申命記34章1節〕1 斯てモーセ、モアブの
平󠄃野よりネボ
山にのぼりヱリコに
對するピスガの
嶺にいたりければヱホバ
之にギレアデの
全󠄃地をダンまで
見し
〔イザヤ書15章2節〕2 かれバイテおよびデボンの
高所󠄃にのぼりて
哭き モアブはネボ
及びメデバの
上にてなげきさけぶ おのおのその
頭を
禿にしその
鬚をことごとく
剃たり
Shema
ギレアデの地にてその家畜殖增ければまた地を東の方ユフラテ河の此方なる荒野の極端にまでおよぼせり
And eastward he inhabited unto the entering in of the wilderness from the river Euphrates: because their cattle were multiplied in the land of Gilead.
because
〔ヨシュア記22章8節〕8 之に
吿て
言けるは
汝ら
衆多の
貨財夥多しき
家畜金銀銅鐵および
夥多しき
衣服󠄃をもちて
汝らの
天幕に
歸り
汝らの
敵より
獲たるその
物を
汝らの
兄弟の
中に
分󠄃つべしと
〔ヨシュア記22章9節〕9 爰にルベンの
子孫ガドの
子孫およびマナセの
支派の
半󠄃はヱホバのモーセによりて
命じ
給ひし
所󠄃に
循ひて
己の
所󠄃有の
地すなはち
已に
獲たるギレアデの
地に
徃んとてカナンの
地のシロよりしてイスラエルの
子孫に
別れて
歸りけるが
unto the entering
またサウルの時にハガリ人と戰爭してこれを打破りギレアデの東の全󠄃部なる彼らの幕屋に住󠄃たり
And in the days of Saul they made war with the Hagarites, who fell by their hand: and they dwelt in their tents throughout all the east land of Gilead.
the Hagarites
〔創世記21章9節〕9 時にサラ、エジプト
人ハガルがアブラハムに
生たる
子の
笑ふを
見て
〔創世記25章12節〕12 サラの
侍婢なるエジプト
人ハガルがアブラハムに
生たる
子イシマエルの
傳は
左のごとし
〔歴代志略上5章20節〕20 助力をかうむりて
攻擊たればハガリ
人および
之と
偕なりし
者等みな
彼らの
手におちいれり
是は
彼ら
陣中にて
神を
呼びこれを
賴みしによりて
神これを
聽いれたまひしが
故なり
〔詩篇83章6節〕6 こはエドムの
幕屋にすめる
人イシマエル
人モアブ、ハガル
人
throughout, etc.
ガドの子孫はこれと相對ひてバシヤンの地にすみて地をサルカにまで及ぼせり
And the children of Gad dwelt over against them, in the land of Bashan unto Salchah:
in the land
〔民數紀略32章34節〕34 ガドの
子孫はデボン、アタロテ、アロエル~
(36) ベテニムラ、ベテハランなどの
堅固なる
邑を
建て
羊のために
圈を
建たり 〔民數紀略32章36節〕
〔申命記3章10節〕10 すなはち
平󠄃野の
一切の
邑ギレアデの
全󠄃地バシヤンの
全󠄃地サルカおよびエデレイなどバシヤンに
於るオグの
國をことごとく
取り~
(17) またアラバおよびヨルダンとその
邊の
地をキンネレテよりアラバの
海すなはち
鹽海まで
之にあたへて
東の
方ピスガの
麓にいたる
〔申命記3章17節〕
〔ヨシュア記13章11節〕11 ギレアデ、ゲシユル
人及びマアカ
人の
境界に
沿る
地へルモン
山の
全󠄃土サルカまでバシヤン一
圓
〔ヨシュア記13章24節〕24 モーセまたガドの
子孫たるガドの
支派にもその
宗族にしたがひて
與ふる
所󠄃ありしが~
(28) ガドの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとくにして
邑も
村も
之に
准らふ
〔ヨシュア記13章28節〕
the children
長はヨエル次はシヤパム、ヤアナイ、シヤパテ共にバシヤンに居り
Joel the chief, and Shapham the next, and Jaanai, and Shaphat in Bashan.
彼らの兄弟等はその宗家によればミカエル、メシユラム、シバ、ヨライ、ヤカン、ジア、ヘベル都合七人
And their brethren of the house of their fathers were, Michael, and Meshullam, and Sheba, and Jorai, and Jachan, and Zia, and Heber, seven.
是等はホリの子アビハイルの子等なり ホリはヤロアの子ヤロアはギレアデの子ギレアデはミカエルの子ミカエはヱシサイの子ヱシサイはヤドの子ヤドはブズの子
These are the children of Abihail the son of Huri, the son of Jaroah, the son of Gilead, the son of Michael, the son of Jeshishai, the son of Jahdo, the son of Buz;
アヒはアブデルの子アブデルはグニの子グニは其宗家の長たり
Ahi the son of Abdiel, the son of Guni, chief of the house of their fathers.
彼らはギレアデとバシヤンと其郷里とシヤロンの諸郊地に住󠄃て地を其四方の境に及ぼせり
And they dwelt in Gilead in Bashan, and in her towns, and in all the suburbs of Sharon, upon their borders.
Sharon
〔歴代志略上27章29節〕29 シヤロン
人シテナイはシヤロンにて
牧ふ
牛の
群を
掌どりアデライの
子シヤバテは
谷々にある
牛の
群を
掌どり
〔イザヤ書35章2節〕2 盛に
咲かがやきてよろこび
且よろこび
且うたひ レバノンの
榮をえカルメルおよびシヤロンの
美しきを
得ん かれらはヱホバのさかえを
見われらの
神のうるはしきを
見るべし
borders
是等はみなユダの王ヨタムの世とイスラエルの王ヤラベアムの世に系譜に載たるなり
All these were reckoned by genealogies in the days of Jotham king of Judah, and in the days of Jeroboam king of Israel.
Jeroboam
〔列王紀略下14章16節〕16 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてイスラエルの
王等とともにサマリヤに
葬られその
子ヤラベアムこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下14章23節〕23 ユダの
王ヨアシの
子アマジヤの十五
年にイスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアム、サマリヤにおいて
王となり四十一
年位にありき
〔列王紀略下14章28節〕28 ヤラベアムのその
餘の
行爲とその
凡てなしたる
事およびその
戰爭をなせし
能その
昔にユダに
屬し
居たることありしダマスコとハマテを
再びイスラエルに
歸せしめたる
事はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるにあらずや
Jotham
〔列王紀略下15章5節〕5 ヱホバ
王を
擊たまひしかばその
死る
日まで
癩病人となり
別殿に
居ぬその
子ヨタム
家の
事を
管理て
國の
民を
審判󠄄り
〔歴代志略下27章1節〕1 ヨタムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十六
年の
間世を
治めたり
其母はザドクの
女にして
名をヱルシヤといふ
reckoned
〔歴代志略上5章7節〕7 彼の
兄弟等はその
宗族に
依りその
歷代の
系譜によれば
左のごとし
長ヱイエルおよびゼカリヤ
ルベンの子孫とガド人とマナセの半󠄃支派には出て戰ふべき者四萬四千七百六十人あり皆勇士にして能く楯と矛とを執り善く弓を彎きかつ善戰ふ者なり
The sons of Reuben, and the Gadites, and half the tribe of Manasseh, of valiant men, men able to bear buckler and sword, and to shoot with bow, and skilful in war, were four and forty thousand seven hundred and threescore, that went out to the war.
four and forty
〔ヨシュア記4章12節〕12 ルベンの
子孫ガドの
子孫およびマナセの
支派の
半󠄃モーセの
之に
言たりし
如く
身をよろひてイスラエルの
人々に
先だちて
濟りゆき
〔ヨシュア記4章13節〕13 凡そ四
萬人ばかりの
者軍の
裝に
身を
堅め
攻戰はんとてヱホバに
先だち
濟りてヱリコの
平󠄃野に
至れり
valiant men
彼等ハガリ人およびヱトル、ネフシ、ノダブ等と戰爭しけるが
And they made war with the Hagarites, with Jetur, and Nephish, and Nodab.
Nephish
made war
〔歴代志略上5章10節〕10 またサウルの
時にハガリ
人と
戰爭してこれを
打破りギレアデの
東の
全󠄃部なる
彼らの
幕屋に
住󠄃たり
the Hagarites
助力をかうむりて攻擊たればハガリ人および之と偕なりし者等みな彼らの手におちいれり是は彼ら陣中にて神を呼びこれを賴みしによりて神これを聽いれたまひしが故なり
And they were helped against them, and the Hagarites were delivered into their hand, and all that were with them: for they cried to God in the battle, and he was intreated of them; because they put their trust in him.
And they
〔ヨシュア記10章14節〕14 是より
先にも
後にもヱホバ
是のごとく
人の
言を
聽いれたまひし
日は
有ず
是時にはヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまへり
〔ヨシュア記10章42節〕42 イスラエルの
神ヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまひしに
因てヨシユアこれらの
諸王およびその
地を
一時に
取り
〔サムエル前書7章12節〕12 サムエル
一の
石をとりてミズパとセンの
間におきヱホバ
是まで
我らを
助けたまへりといひて
其名をエベネゼル(
助けの
石)と
呼ぶ
〔サムエル前書19章15節〕15 サウル
使者をつかはしダビデを
見させんとていひけるはかれを
牀のまま
我にたづさきたれ
我これをころさん
〔歴代志略上5章22節〕22 またころされて
倒れたる
者衆しその
戰爭神に
由るがゆゑなり
而して
彼らはこれが
地に
代りて
住󠄃その
擄移さるる
時におよべり
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔詩篇146章6節〕6 此はあめつちと
海とそのなかなるあらゆるものを
造󠄃り とこしへに
眞實をまもり
because
〔詩篇9章10節〕10 聖󠄄名をしるものはなんぢに
依賴ん そはヱホバよなんぢを
尋󠄃るものの
棄られしこと
斷てなければなり
〔詩篇20章7節〕7 あるひは
車をたのみあるひは
馬をたのみとする
者あり されどわれらはわが
神ヱホバの
名をとなへん
〔詩篇22章4節〕4 われらの
列祖はなんぢに
依賴めり かれら
依賴みたればこれを
助けたまへり
〔詩篇22章5節〕5 かれら
汝をよびて
援をえ
汝によりたのみて
恥をおへることなかりき
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔エレミヤ記17章8節〕8 彼は
水の
旁に
植たる
樹の
如くならん
其根を
河にのべ
炎熱きたるも
恐るるところなしその
葉は
靑く
亢旱の
年にも
憂へずして
絕ず
果を
結ぶべし
〔ナホム書1章7節〕7 ヱホバは
善なる
者にして
患難の
時の
要󠄃害󠄅なり
彼は
己に
倚賴む
者を
善知たまふ
〔エペソ書1章12節〕12 これ
夙くよりキリストに
希望󠄇を
置きし
我らが
神の
榮光の
譽とならん
爲なり。
for they cried
〔列王紀略上8章44節〕44 爾の
民其敵と
戰はんとて
爾の
遣󠄃はしたまふ
所󠄃に
出たる
時彼等若爾が
選󠄄みたまへる
城とわが
爾の
名のために
建たる
家の
方に
向ひてヱホバに
祈らば
〔列王紀略上8章45節〕45 爾天において
彼等の
祈禱と
懇願を
聽て
彼等を
助けたまへ
〔歴代志略下13章14節〕14 ユダ
後を
顧󠄃みるに
敵前󠄃後にありければヱホバにむかひて
號呼り
祭司等喇叭を
吹り
〔歴代志略下13章15節〕15 ユダの
人々すなはち
吶喊を
擧けるがユダの
人々吶喊を
擧るにあたりて
神ヤラベアムとイスラエルの
人々をアビヤとユダの
前󠄃に
打敗り
給ひしかば
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと~
(13) アサと
之に
從がふ
民かれらをゲラルまで
追󠄃擊り
斯エテオピア
人は
倒れて
再び
振ふことを
得ざりき
其は
彼等ヱホバとその
軍旅に
打敗られたればなりユダの
人々の
得たる
掠取物は
甚だ
多りき 〔歴代志略下14章13節〕
〔歴代志略下18章31節〕31 戰車の
長等ヨシヤパテを
見て
是はイスラエルの
王ならんと
言ひ
身をめぐらして
之と
戰はんとせしがヨシヤパテ
號呼ければヱホバこれを
助けたまへり
即ち
神彼らを
感動して
之を
離れしめたまふ
〔歴代志略下20章12節〕12 我らの
神よ
汝かれらを
鞫きたまはざるや
我らは
此斯く
攻よせたる
此の
大衆に
當る
能力なく
又󠄂爲ところを
知ず
唯汝を
仰ぎ
望󠄇むのみと
〔歴代志略下32章20節〕20 是によりてヒゼキヤ
王およびアモツの
子預言者イザヤともに
祈禱て
天に
呼はりければ
〔歴代志略下32章21節〕21 ヱホバ
天の
使一箇を
遣󠄃はしてアツスリヤ
王の
陣營にある
一切の
大勇士および
將官軍長等を
絕しめたまへり
斯りしかば
王面を
赧らめて
己の
國に
還󠄃りけるがその
神の
家にいりし
時其身より
出たる
者等劍をもて
之を
其處に
弑せり
in the battle
〔列王紀略上22章32節〕32 戰車の
長等ヨシヤパテを
見て
是必ずイスラエルの
王ならんと
言ひ
身をめぐらして
之と
戰はんとしければヨシヤパテ
號呼れり
〔歴代志略下13章13節〕13 ヤラベアム
伏兵を
彼らの
後に
回らせたればイスラエルはユダの
前󠄃にあり
伏兵は
其後にあり
〔歴代志略下13章14節〕14 ユダ
後を
顧󠄃みるに
敵前󠄃後にありければヱホバにむかひて
號呼り
祭司等喇叭を
吹り
〔歴代志略下14章10節〕10 アサこれにむかひて
進󠄃み
出で
共にマレシヤのゼパタの
谷において
戰爭の
陣列を
立つ
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと
〔歴代志略下18章31節〕31 戰車の
長等ヨシヤパテを
見て
是はイスラエルの
王ならんと
言ひ
身をめぐらして
之と
戰はんとせしがヨシヤパテ
號呼ければヱホバこれを
助けたまへり
即ち
神彼らを
感動して
之を
離れしめたまふ
かくて彼らその家畜を奪ひとりしに駱駝五萬 羊二十五萬 驢馬二千あり人十萬ありき
And they took away their cattle; of their camels fifty thousand, and of sheep two hundred and fifty thousand, and of asses two thousand, and of men an hundred thousand.
men
〔民數紀略31章35節〕35 人三
萬二千
是みな
未だ
男と
寢て
男しれる
事あらざる
女なり
〔ヨハネ黙示録18章13節〕13 また
肉桂・
香料・
香・
香油・
乳󠄃香・
葡萄酒・オリブ
油・
麥粉・
麥・
牛・
羊・
馬・
車・
奴隷および
人の
靈魂なり。
took away
またころされて倒れたる者衆しその戰爭神に由るがゆゑなり而して彼らはこれが地に代りて住󠄃その擄移さるる時におよべり
For there fell down many slain, because the war was of God. And they dwelt in their steads until the captivity.
the war
〔ヨシュア記23章10節〕10 汝らの
一人は千
人を
逐󠄃ことを
得ん
其は
汝らの
神ヱホバ
汝らに
宣まひしごとく
自ら
汝らのために
戰ひたまへばなり
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
until the captivity
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下17章6節〕6 ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
マナセの半󠄃支派の人々はこの地に住󠄃み殖蔓りてつひにバシヤンよりバアルヘルモン、セニルおよびヘルモン山まで地をおよぼせり
And the children of the half tribe of Manasseh dwelt in the land: they increased from Bashan unto Baal-hermon and Senir, and unto mount Hermon.
Baal~hermon
〔ヨシュア記13章29節〕29 モーセまたマナセの
支派の
半󠄃にも
與ふる
所󠄃ありき
是すなはちマナセの
支派の
半󠄃にその
宗族にしたがひて
與へしなり~
(31) ギレアデの
半󠄃バシヤンにおけるオグの
國の
邑々 アシタロテおよびエデレイ
是等はマナセの
子マキルの
子孫に
歸せり
即ちマキルの
子孫の
半󠄃その
宗族にしたがひて
之を
獲たり
〔ヨシュア記13章31節〕
Hermon
〔申命記3章8節〕8 その
時我らヨルダンの
此旁の
地をアルノン
河よりヘルモン
山までアモリ
人の
王二人の
手より
取り
〔申命記3章9節〕9 (ヘルモンはシドン
人これをシリオンと
呼びアモリ
人これをセニルと
呼ぶ)
〔ヨシュア記13章11節〕11 ギレアデ、ゲシユル
人及びマアカ
人の
境界に
沿る
地へルモン
山の
全󠄃土サルカまでバシヤン一
圓
〔詩篇133章3節〕3 またヘルモンの
露くだりてシオンの
山にながるるがごとし そはヱホバかしこに
福祉をくだし
窮なき
生命をさへあたへたまへり
〔雅歌4章8節〕8 新婦󠄃よ レバノンより
我にともなへ レバノンより
我とともに
來れ アマナの
巓セニルまたヘルモンの
巓より
望󠄇み
獅子の
穴󠄄また
豹の
山より
望󠄇め
その宗家の長は左のごとし即ちエペル、イシ、エリエル、アズリエル、ヱレミヤ、ホダヤ、ヤデエル是みなその宗家の長にして名ある大勇士なりき
And these were the heads of the house of their fathers, even Epher, and Ishi, and Eliel, and Azriel, and Jeremiah, and Hodaviah, and Jahdiel, mighty men of valour, famous men, and heads of the house of their fathers.
famous men
〔歴代志略上4章38節〕38 此に
名を
擧げたる
者等はその
宗族の
中の
長たる
者にしてその
宗家は
大に
蔓延り
彼等その先祖等の神にむかひて罪を犯し曾て彼等の前󠄃に神の滅ぼしたまひし國の民等の神を慕ひてこれと姦淫したれば
And they transgressed against the God of their fathers, and went a whoring after the gods of the people of the land, whom God destroyed before them.
after the gods
〔士師記2章12節〕12 かつてエジプトの
地よりかれらを
出したまひしその
先祖の
神ヱホバを
棄てて
他の
神すなはちその
四周󠄃なる
國民の
神にしたがひ
之に
跪づきてヱホバの
怒を
惹起󠄃せり
〔歴代志略下25章14節〕14 アマジヤ、エドム
人を
戮して
歸る
時にセイル
人の
神々を
携さへ
來り
之を
安置して
己の
神となしその
前󠄃に
禮拜をなし
之に
香を
焚り
〔歴代志略下25章15節〕15 是をもてヱホバ、アマジヤにむかひて
怒を
發し
預言者をこれに
遣󠄃はして
言しめたまひけるは
彼民の
神々は
己の
民を
汝の
手より
救ふことを
得ざりし
者なるに
汝なにとて
之を
求むるや
〔詩篇106章34節〕34 かれらはヱホバの
命じたまへる
事にしたがはずしてもろもろの
民をほろぼさず~
(39) またそのわざは
自己をけがし そのおこなふところは
姦淫なり 〔詩篇106章39節〕
went
〔士師記2章17節〕17 然るにかれらその
士師にもしたがはず
反りて
他の
神を
慕て
之と
淫をおこなひ
之に
跪き
先祖がヱホバの
命令に
從がひて
步みたることろの
道󠄃を
頓に
離れ
去りてその
如くには
行はざりき
〔士師記8章33節〕33 ギデオンの
死るに
及びてイスラエルの
子孫復ひるがへりてバアルを
慕ひて
之と
淫をおこなひバアルベリテをおのれの
神と
爲り
〔列王紀略下17章7節〕7 此事ありしはイスラエルの
子孫己をエジプトの
地より
導󠄃きのぼりてエジプトの
王パロの
手を
脱しめたるその
神ヱホバに
對て
罪を
犯し
他の
神々を
敬ひ~
(18) 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔列王紀略下17章18節〕
〔ホセア書1章2節〕2 ヱホバはじめホセアによりて
語りたまへる
時ヱホバ、ホセアに
宣はく
汝ゆきて
淫行の
婦󠄃人を
娶り
淫行の
子等を
取れ この
國ヱホバに
遠󠄄ざかりてはなはだしき
淫行をなせばなり
〔ホセア書9章1節〕1 イスラエルよ
異邦人のごとく
喜びすさむ
勿れなんぢ
淫行をなして
汝の
神を
離る
汝すべての
麥の
打塲にて
賜はる
淫行の
賞賜を
愛せり
〔ヨハネ黙示録17章5節〕5 額には
記されたる
名あり。
曰く『
奧義大なるバビロン、
地の
淫婦󠄃らと
憎むべき
者との
母』
イスラエルの神アッスリヤの王ブルの心を振興しまたアッスリヤの王テグラテビレセルの心を振興したまへり彼つひにルベン人とガド人とマナセの半󠄃支派とを擄へゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンの河の邊とに移せり彼等は今日まで其處にあり
And the God of Israel stirred up the spirit of Pul king of Assyria, and the spirit of Tilgath-pilneser king of Assyria, and he carried them away, even the Reubenites, and the Gadites, and the half tribe of Manasseh, and brought them unto Halah, and Habor, and Hara, and to the river Gozan, unto this day.
Pul
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
Tiglath pilneser
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと
〔歴代志略上5章6節〕6 その
子はベエラ このべエラはアッスリヤの
王テルガテピルネセルに
擄へられてゆけり
彼はルベン
人の
中に
牧伯たる
者なりき
Tiglath~pileser
〔列王紀略下17章6節〕6 ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
〔列王紀略下18章11節〕11 アッスリヤの
王イスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々におきぬ
〔列王紀略下19章12節〕12 吾父󠄃等はゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの
人々等を
滅ぼせしがその
國々の
神これを
救ひたりしや
〔イザヤ書37章12節〕12 わが
先祖たちの
滅ぼししゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルなるエデンの
族など
此等のくにぐにの
神はその
國をすくひたりしや
Tilgathpilneser
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと
〔歴代志略上5章6節〕6 その
子はベエラ このべエラはアッスリヤの
王テルガテピルネセルに
擄へられてゆけり
彼はルベン
人の
中に
牧伯たる
者なりき
and brought them
〔列王紀略下17章6節〕6 ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
〔列王紀略下18章11節〕11 アッスリヤの
王イスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々におきぬ
〔列王紀略下19章12節〕12 吾父󠄃等はゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの
人々等を
滅ぼせしがその
國々の
神これを
救ひたりしや
〔イザヤ書37章12節〕12 わが
先祖たちの
滅ぼししゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルなるエデンの
族など
此等のくにぐにの
神はその
國をすくひたりしや
stirred up
〔サムエル後書24章1節〕1 ヱホバ
復イスラエルにむかひて
怒を
發しダビデを
感動して
彼等に
敵對しめ
徃てイスラエルとユダを
數へよと
言しめたまふ
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり
〔エズラ書1章5節〕5 是にユダとベニヤミンの
宗家の
長祭司レビ
人など
凡て
神にその
心を
感動せられし
者等ヱルサレムなるヱホバの
室を
建んとて
起󠄃おこれり
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔イザヤ書13章2節〕2 なんぢらかぶろの
山に
旂をたて
聲をあげ
手をふり
彼等をまねきて
貴族の
門にいらしめよ~
(5) かれらはとほき
國より
天の
極よりきたる これヱホバとその
忿恚をもらす
器とともに
全󠄃國をほろぼさんとて
來るなり
〔イザヤ書13章5節〕