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イスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらのごとしルベンは長子ちやうしなりしがその父󠄃ちゝとこけがししによりてその長子ちやうしけんはイスラエルのヨセフの子等こらあたへらるしかれども系譜けいふ長子ちやうしけんにしたがひてしるすべきにあら
Now the sons of Reuben the firstborn of Israel, (for he was the firstborn; but, forasmuch as he defiled his father's bed, his birthright was given unto the sons of Joseph the son of Israel: and the genealogy is not to be reckoned after the birthright.


A. M. 2294, etc. B.C. 1710, etc. he was
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン
〔創世記49章3節〕
3 ルベンなんぢはわが冢子うひごわがいきほひわがちからはじめ威光ゐくわう卓越すぐれたるもの權威けんゐ卓越すぐれたるものなり
〔出エジプト記6章14節〕
14 かれらの父󠄃ちゝ家々いへ〳〵かしらのごとしイスラエルの冢子うひごルベンのヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ是等これらはルベンの家族やからなり
〔民數紀略1章5節〕
5 なんぢらとともにたつべき人々ひと〴〵これなりすなはちルベンよりはシデウルのエリヅル
〔民數紀略16章1節〕
1 こゝにレビのコハテのイヅハルのなるコラおよびルベンの子等こどもなるエリアブのダタンとアビラムならびにペレテのオンあひむす
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやから
〔歴代志略上2章1節〕
1 イスラエルの子等こらのごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
and
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔サムエル前書16章6節〕
6 かれらがいたれるときサムエル、エリアブをておもへらくヱホバのあぶらそそぐものはかなら此人このひとならんと~(11) サムエル、ヱサイにいひけるはなんぢ男子むすこみなこゝにをるやヱサイいひけるはなほ季子すゑのこのこれりかれひつじかひをるなりとサムエル、ヱサイにいひけるはかれ迎󠄃むかへきたらしめよかれがこゝにいたるまではわれ食󠄃しよくかざるべし 〔サムエル前書16章11節〕
birthright
〔創世記48章15節〕
15 かくしてヨセフをしゆくしていふわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのつかへしかみわがうまれてより今日けふまでわれをやしなひたまひしかみ(22) かつわれひとつ分󠄃ぶんをなんぢの兄弟きやうだいよりもおほくなんぢにあたふこれわがかたなゆみてアモリびとよりとりたるものなり 〔創世記48章22節〕
〔申命記21章17節〕
17 かならずそのにくものうめ長子ちやうしとなしおのれ所󠄃有もちもの分󠄃わかときにこれには二ばいあたふべしこれおのれちからはじめにして長子ちやうしけんこれにぞくすればなり
〔歴代志略上26章10節〕
10 メラリの子孫しそんホサもまた子等こらありきそのかしらはシムリこれ長子うひごならざりしかどもその父󠄃ちゝこれをかしらとなせしなり
〔コロサイ書1章15節〕
15 かれべからざるかみかたちにして、よろづ造󠄃つくられしものさきうまたまへるものなり。
forasmuch
〔創世記35章22節〕
22 イスラエルかの住󠄃すめときにルベンゆき父󠄃ちゝそばめビルハといねたりイスラエルこれを
    それヤコブのは十二にんなり
〔創世記49章4節〕
4 なんぢみづわきあがるがごときものなれば卓越すぐるゝざるべしなんぢ父󠄃ちゝとこにのぼりてけがしたればなり嗚呼あゝかれはわがどこにのぼれり
〔レビ記18章8節〕
8 なんぢ父󠄃ちゝつまいんするなかれこれなんぢ父󠄃ちゝはづかしむるなればなり
〔レビ記20章11節〕
11 その父󠄃ちゝつまいぬひと父󠄃ちゝはづかしむるなり兩人ふたりともにかならずころさるべしその自己おのれせん
〔申命記27章20節〕
20 その父󠄃ちちつまいぬものはその父󠄃ちちはづかしむるなればのろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔コリント前書5章1節〕
1 げん所󠄃ところによれば、なんぢらのうち淫行いんかうありと、しかしてその淫行いんかう異邦人いはうじんうちにもなきほどにして、あるひとその父󠄃ちちつまてりとふ。
he was
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン
〔創世記49章3節〕
3 ルベンなんぢはわが冢子うひごわがいきほひわがちからはじめ威光ゐくわう卓越すぐれたるもの權威けんゐ卓越すぐれたるものなり
〔出エジプト記6章14節〕
14 かれらの父󠄃ちゝ家々いへ〳〵かしらのごとしイスラエルの冢子うひごルベンのヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ是等これらはルベンの家族やからなり
〔民數紀略1章5節〕
5 なんぢらとともにたつべき人々ひと〴〵これなりすなはちルベンよりはシデウルのエリヅル
〔民數紀略16章1節〕
1 こゝにレビのコハテのイヅハルのなるコラおよびルベンの子等こどもなるエリアブのダタンとアビラムならびにペレテのオンあひむす
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやから
〔歴代志略上2章1節〕
1 イスラエルの子等こらのごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
reckoned
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれを

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そはユダそのしよ兄弟きやうだい勝󠄃まさものとなりてきみたるものそのなかよりいづればなりたゞ長子ちやうしけんはヨセフにぞく
For Judah prevailed above his brethren, and of him came the chief ruler; but the birthright was Joseph's:)


Judah
〔創世記35章23節〕
23 すなはちレアのはヤコブの長子ちやうしルベンおよびシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルンなり
〔創世記49章8節〕
8 ユダよなんぢ兄弟きやうだいほむものなりなんぢはなんぢのてきくびおさへんなんぢの父󠄃ちゝ子等こどもなんぢの前󠄃まへかゞまん~(10) つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし 〔創世記49章10節〕
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし
〔民數紀略7章12節〕
12 だいにち禮物そなへものさゝげしものはユダの支派わかれのアミナダブのナシヨンなり
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれを
〔士師記1章2節〕
2 ヱホバいひたまひけるはユダのぼるべしわれこれくにわたすと
〔詩篇60章7節〕
7 ギレアデはわがもの マナセはわがものなり エフライムもまたわがかうべのまもりなり ユダはわがつゑ
〔詩篇108章8節〕
8 ギレアデはわがものマナセはわがものなりエフライムもまたわがかうべのまもりなりユダはわがつゑ
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらう一人ひとりわれにふ『くな、よ、ユダのやから獅子しゝ・ダビデの萠蘗ひこばえ、すでに勝󠄃かちまきものとそのなゝつの封印ふういんとをひらるなり』
The Syriac calls him "Christ the king," and the Arabic, "Messiah the king
〔サムエル前書16章1節〕
1 こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはわれすでにサウルをすててイスラエルにわうたらしめざるになんぢいつまでかれのためになげくやなんぢつの膏油あぶら滿みたしてゆけわれなんぢをベテレヘムびとヱサイのもとにつかはさんわれそのうちにひとりのわう尋󠄃たづねえたればなり
〔サムエル前書16章10節〕
10 ヱサイそのにんをしてサムエルの前󠄃まへをすぎしむサムエル、ヱサイにいふヱホバ是等これらをえらみたまはず
〔サムエル前書16章12節〕
12 こゝにおいてひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひといろあかうるはしくしてそのかたちうつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらをそゝこれ其人そのひとなり
〔サムエル後書8章15節〕
15 ダビデ、イスラエルの全󠄃地ぜんちをさそのたみ公道󠄃おほやけ正義ただしきおこな
〔詩篇78章68節〕
68 ユダのやからそのいつくしみたまふシオンのやまをえらびたまへり~(71) 乳󠄃をあたふるひつじにしたがひゆくつとめのうちよりたづさへきたりてそのたみヤコブその嗣業ゆづりイスラエルをやしなはせたまへり 〔詩篇78章71節〕
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。
birthright was
〔創世記49章26節〕
26 父󠄃ちゝなんぢしゆくすることはわが父󠄃祖ちゝしゆくしたる所󠄃ところ勝󠄃まさり恒久とこしなへやま限極かぎりにまでおよばん是等これら祝福めぐみはヨセフのかうべしその兄弟きやうだいべつになりたるもの頭頂いたゞきすべし
〔ロマ書8章29節〕
29 かみあらかじめりたまふもの御子みこかたちかたどらせんとあらかじめさだたまへり。これおほくの兄弟きゃうだいのうちに、御子みこ嫡子ちゃくしたらせんがためなり。
the chief ruler
1‹1 b09c016v001 〔サムエル前書16章1節〕›
〔サムエル前書16章10節〕
10 ヱサイそのにんをしてサムエルの前󠄃まへをすぎしむサムエル、ヱサイにいふヱホバ是等これらをえらみたまはず
〔サムエル前書16章12節〕
12 こゝにおいてひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひといろあかうるはしくしてそのかたちうつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらをそゝこれ其人そのひとなり
〔サムエル後書8章15節〕
15 ダビデ、イスラエルの全󠄃地ぜんちをさそのたみ公道󠄃おほやけ正義ただしきおこな
〔詩篇78章68節〕
68 ユダのやからそのいつくしみたまふシオンのやまをえらびたまへり~(71) 乳󠄃をあたふるひつじにしたがひゆくつとめのうちよりたづさへきたりてそのたみヤコブその嗣業ゆづりイスラエルをやしなはせたまへり 〔詩篇78章71節〕
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。

前に戻る 【歴代志略上5章3節】

すなはちイスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらはハノク、パル、ヘヅロン、カルミ
The sons, I say, of Reuben the firstborn of Israel were, Hannoch, and Pallu, Hezron, and Carmi.


Pallu
〔創世記46章9節〕
9 ルベンのはヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ
sons
〔創世記46章9節〕
9 ルベンのはヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ
〔出エジプト記6章14節〕
14 かれらの父󠄃ちゝ家々いへ〳〵かしらのごとしイスラエルの冢子うひごルベンのヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ是等これらはルベンの家族やからなり
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやからで~(9) エリアブのはネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは會衆くわいしううちあるものにてコラの黨類ともがらとともにモーセとアロンに逆󠄃さからひてヱホバにもとりしことありしが 〔民數紀略26章9節〕

前に戻る 【歴代志略上5章4節】

ヨエルのはシマヤ そのはゴグ そのはシメイ
The sons of Joel; Shemaiah his son, Gog his son, Shimei his son,


前に戻る 【歴代志略上5章5節】

そのはミカ そのはレアヤ そのはバアル
Micah his son, Reaia his son, Baal his son,


前に戻る 【歴代志略上5章6節】

そのはベエラ このべエラはアッスリヤのわうテルガテピルネセルにとらへられてゆけりかれはルベンびとうち牧伯つかさたるものなりき
Beerah his son, whom Tilgath-pilneser king of Assyria carried away captive: he was prince of the Reubenites.


Beerah
無し
Tilgath~pilneser
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下16章7節〕
7 こゝにおいてアハズ使者つかひをアツスリヤのわうテグラテピレセルにつかはしていはしめけるはわれなんぢ臣僕しもべなんぢなりスリアのわうとイスラエルのわうわれせめかかりをれば請󠄃のぼりきたりてかれらのよりわれすくひいだしたまへと
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり

前に戻る 【歴代志略上5章7節】

かれ兄弟きやうだいはその宗族やからりその歷代れきだい系譜けいふによればのごとしかしらヱイエルおよびゼカリヤ
And his brethren by their families, when the genealogy of their generations was reckoned, were the chief, Jeiel, and Zechariah,


when the genealogy
〔歴代志略上5章17節〕
17 是等これらはみなユダのわうヨタムのとイスラエルのわうヤラベアムの系譜けいふのせたるなり

前に戻る 【歴代志略上5章8節】

ベラなどなりベラはアザズのシマのまごヨエルの曾孫ひこなりかれアロエルに住󠄃みてをネボ、バアルメオンにまでおよぼししが
And Bela the son of Azaz, the son of Shema, the son of Joel, who dwelt in Aroer, even unto Nebo and Baal-meon:


Aroer
〔民數紀略32章34節〕
34 ガドの子孫しそんはデボン、アタロテ、アロエル
〔申命記2章35節〕
35 たゞその家畜かちくおよび邑々まち〳〵よりとりたる掠取ぶんどりものわれらこれを自分󠄃おのれものとなせり
〔申命記2章36節〕
36 アルノンの河邊かはべのアロエルおよびかはかたはらなるまちよりギレアデにいたるまでわれらの攻取せめとりがたきまちとてはひとつもあらざりきわれらのかみヱホバこれをこと〴〵くわれらにわたしたまへり
〔ヨシュア記13章15節〕
15 モーセ、ルベンの子孫しそん支派わかれにその宗族やからにしたがひてあたふる所󠄃ところありしが~(21) 平󠄃地ひらち一切すべて邑々まち〳〵 ヘシボンにてをさめしアモリびとわうシホンの全󠄃國ぜんこく モーセ、シホンをミデアンの貴族きぞくエビ、レケム、ツル、ホルおよびレバとあはせてうちころせりこれみなシホンの大臣だいじんにしてその住󠄃すみをりしものなり 〔ヨシュア記13章21節〕
〔イザヤ書17章2節〕
2 アロエルの諸邑まち〳〵はすてられん獸畜けもののむれそこにすみてそのふしやすめるをおびやかすものもなからん
Baal~meon
〔ヨシュア記13章17節〕
17 ヘシボンおよびその平󠄃地ひらち一切すべて邑々まち〳〵 デボン、バモテバアル、ベテバアルメオン
〔エゼキエル書25章9節〕
9 このゆゑわれモアブのかたひらくべしすなはちその邑々まち〳〵その最遠󠄄はてまちにしてくに莊嚴かざりなるベテエシモテ、バアルメオンおよびキリヤタイムよりこれをひら
Nebo
〔民數紀略32章38節〕
38 ネボ、バアルメオンなどまちたててそのあらためまたシブマのまちたてたりそのたてたる邑々まち〳〵にはあたらしきをつけたり
〔申命記32章49節〕
49 なんぢヱリコにたいするモアブののアバリムやまのぼりてネボやまにいたりがイスラエルの子孫ひと〴〵にあたへて產業さんげふとなさしむるカナンのわたせよ
〔申命記34章1節〕
1 かくてモーセ、モアブの平󠄃野ひらのよりネボやまにのぼりヱリコにたいするピスガのいたゞきにいたりければヱホバこれにギレアデの全󠄃地ぜんちをダンまでしめ
〔イザヤ書15章2節〕
2 かれバイテおよびデボンの高所󠄃たかきところにのぼりてき モアブはネボおよびメデバのうへにてなげきさけぶ おのおのそのかしら禿かぶろにしそのひげをことごとくそりたり
Shema
〔歴代志略上5章4節〕
4 ヨエルのはシマヤ そのはゴグ そのはシメイ

前に戻る 【歴代志略上5章9節】

ギレアデのにてその家畜かちく殖增ふえましければまたひがしかたユフラテがは此方こなたなる荒野あらの極端はしにまでおよぼせり
And eastward he inhabited unto the entering in of the wilderness from the river Euphrates: because their cattle were multiplied in the land of Gilead.


because
〔ヨシュア記22章8節〕
8 これつげいひけるはなんぢ衆多おほく貨財くわざい夥多おびただしき家畜かちくきんぎんどうてつおよび夥多おびただしき衣服󠄃ころもをもちてなんぢらのてんまくかへなんぢらのてきよりたるそのものなんぢらの兄弟きやうだいうち分󠄃わかつべしと
〔ヨシュア記22章9節〕
9 こゝにルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばはヱホバのモーセによりてめいたまひし所󠄃ところしたがひておのれ所󠄃有もちものすなはちすでたるギレアデのゆかんとてカナンののシロよりしてイスラエルの子孫しそんわかれてかへりけるが
unto the entering

前に戻る 【歴代志略上5章10節】

またサウルのときにハガリびと戰爭いくさしてこれをうちやぶりギレアデのひがし全󠄃ぜんなるかれらの幕屋まくや住󠄃すみたり

And in the days of Saul they made war with the Hagarites, who fell by their hand: and they dwelt in their tents throughout all the east land of Gilead.


the Hagarites
〔創世記21章9節〕
9 ときにサラ、エジプトびとハガルがアブラハムにうみたるわらふを
〔創世記25章12節〕
12 サラの侍婢こしもとなるエジプトびとハガルがアブラハムにうみたるイシマエルのでんのごとし
〔歴代志略上5章19節〕
19 彼等かれらハガリびとおよびヱトル、ネフシ、ノダブなど戰爭いくさしけるが
〔歴代志略上5章20節〕
20 助力たすけをかうむりて攻擊せめうちたればハガリびとおよびこれともなりし者等ものどもみなかれらのにおちいれりかれぢんちうにてかみびこれをたのみしによりてかみこれをきゝいれたまひしがゆゑなり
〔詩篇83章6節〕
6 こはエドムの幕屋まくやにすめるひとイシマエルびとモアブ、ハガルびと
throughout, etc.

前に戻る 【歴代志略上5章11節】

ガドの子孫しそんはこれと相對あひむかひてバシヤンのにすみてをサルカにまでおよぼせり
And the children of Gad dwelt over against them, in the land of Bashan unto Salchah:


in the land
〔民數紀略32章34節〕
34 ガドの子孫しそんはデボン、アタロテ、アロエル~(36) ベテニムラ、ベテハランなどの堅固けんごなるまちひつじのためにをりたてたり 〔民數紀略32章36節〕
〔申命記3章10節〕
10 すなはち平󠄃野ひらの一切すべてまちギレアデの全󠄃地ぜんちバシヤンの全󠄃地ぜんちサルカおよびエデレイなどバシヤンにおけるオグのくにをことごとくとれり~(17) またアラバおよびヨルダンとそのほとりをキンネレテよりアラバのうみすなはちしほうみまでこれにあたへてひがしかたピスガのふもとにいたる
〔申命記3章17節〕
〔ヨシュア記13章11節〕
11 ギレアデ、ゲシユルびとおよびマアカびと境界さかひ沿そへへルモンやま全󠄃土ぜんどサルカまでバシヤン一ゑん
〔ヨシュア記13章24節〕
24 モーセまたガドの子孫しそんたるガドの支派わかれにもその宗族やからにしたがひてあたふる所󠄃ところありしが~(28) ガドの子孫しそんがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふかくのごとくにしてまちむらこれなぞらふ
〔ヨシュア記13章28節〕
the children

前に戻る 【歴代志略上5章12節】

かしらはヨエルつぎはシヤパム、ヤアナイ、シヤパテともにバシヤンにをれ
Joel the chief, and Shapham the next, and Jaanai, and Shaphat in Bashan.


前に戻る 【歴代志略上5章13節】

かれらの兄弟きやうだいはその宗家そうけによればミカエル、メシユラム、シバ、ヨライ、ヤカン、ジア、ヘベル都合あはせてにん
And their brethren of the house of their fathers were, Michael, and Meshullam, and Sheba, and Jorai, and Jachan, and Zia, and Heber, seven.


前に戻る 【歴代志略上5章14節】

是等これらはホリのアビハイルの子等こらなり ホリはヤロアのヤロアはギレアデのギレアデはミカエルのミカエはヱシサイのヱシサイはヤドのヤドはブズの
These are the children of Abihail the son of Huri, the son of Jaroah, the son of Gilead, the son of Michael, the son of Jeshishai, the son of Jahdo, the son of Buz;


前に戻る 【歴代志略上5章15節】

アヒはアブデルのアブデルはグニのグニはその宗家そうけちやうたり
Ahi the son of Abdiel, the son of Guni, chief of the house of their fathers.


前に戻る 【歴代志略上5章16節】

かれらはギレアデとバシヤンとその郷里むらざととシヤロンのしよ郊地かうち住󠄃すみその四方よもさかひおよぼせり
And they dwelt in Gilead in Bashan, and in her towns, and in all the suburbs of Sharon, upon their borders.


Sharon
〔歴代志略上27章29節〕
29 シヤロンびとシテナイはシヤロンにてうしむれつかさどりアデライのシヤバテは谷々たに〴〵にあるうしむれつかさどり
〔雅歌2章1節〕
1 われはシャロンの野花のばな たに百合花ゆりなり
〔イザヤ書35章2節〕
2 さかんさきかがやきてよろこびかつよろこびかつうたひ レバノンのさかえをえカルメルおよびシヤロンのうるはしきをん かれらはヱホバのさかえをわれらのかみのうるはしきをるべし
borders

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是等これらはみなユダのわうヨタムのとイスラエルのわうヤラベアムの系譜けいふのせたるなり

All these were reckoned by genealogies in the days of Jotham king of Judah, and in the days of Jeroboam king of Israel.


Jeroboam
〔列王紀略下14章16節〕
16 ヨアシその先祖せんぞたちとともにねむりてイスラエルの王等わうたちとともにサマリヤにはうむられそのヤラベアムこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下14章23節〕
23 ユダのわうヨアシのアマジヤの十五ねんにイスラエルのわうヨアシのヤラベアム、サマリヤにおいてわうとなり四十一ねんくらゐにありき
〔列王紀略下14章28節〕
28 ヤラベアムのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることおよびその戰爭いくさをなせしちからそのさきにユダにぞくたることありしダマスコとハマテをふたゝびイスラエルにせしめたることはイスラエルのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや
Jotham
〔列王紀略下15章5節〕
5 ヱホバわううちたまひしかばそのしぬまでらいびやうにんとなりはなれ殿どのをりぬそのヨタムいへこと管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけ
〔列王紀略下15章32節〕
32 レマリヤのイスラエルのわうペカの二ねんにウジヤのユダのわうヨタムわうとなれり
〔歴代志略下27章1節〕
1 ヨタムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十六ねんあひだをさめたりそのはゝはザドクのむすめにしてをヱルシヤといふ
reckoned
〔歴代志略上5章7節〕
7 かれ兄弟きやうだいはその宗族やからりその歷代れきだい系譜けいふによればのごとしかしらヱイエルおよびゼカリヤ

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ルベンの子孫しそんとガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれにはいでたゝかふべきものまんせんひやく六十にんありみな勇士ゆうしにしてたてほことをゆみきかつよくたゝかものなり
The sons of Reuben, and the Gadites, and half the tribe of Manasseh, of valiant men, men able to bear buckler and sword, and to shoot with bow, and skilful in war, were four and forty thousand seven hundred and threescore, that went out to the war.


four and forty
〔ヨシュア記4章12節〕
12 ルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばモーセのこれいひたりしごとをよろひてイスラエルの人々ひと〴〵さきだちてわたりゆき
〔ヨシュア記4章13節〕
13 およそ四萬人まんにんばかりのものいくさよそほひかたせめたゝかはんとてヱホバにさきだちわたりてヱリコの平󠄃野ひらのいたれり
valiant men

前に戻る 【歴代志略上5章19節】

彼等かれらハガリびとおよびヱトル、ネフシ、ノダブなど戰爭いくさしけるが
And they made war with the Hagarites, with Jetur, and Nephish, and Nodab.


Nephish
〔創世記25章15節〕
15 ハダデ、テマ、ヱトル、ネフシ、ケデマ
〔歴代志略上1章31節〕
31 ヱトル、ネフシ、ケデマ、イシマエルの子孫こらかくごと
made war
〔歴代志略上5章10節〕
10 またサウルのときにハガリびと戰爭いくさしてこれをうちやぶりギレアデのひがし全󠄃ぜんなるかれらの幕屋まくや住󠄃すみたり
the Hagarites

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助力たすけをかうむりて攻擊せめうちたればハガリびとおよびこれともなりし者等ものどもみなかれらのにおちいれりかれぢんちうにてかみびこれをたのみしによりてかみこれをきゝいれたまひしがゆゑなり
And they were helped against them, and the Hagarites were delivered into their hand, and all that were with them: for they cried to God in the battle, and he was intreated of them; because they put their trust in him.


And they
〔出エジプト記17章11節〕
11 モーセあげをればイスラエル勝󠄃たるればアマレク勝󠄃かて
〔ヨシュア記10章14節〕
14 これよりさきにものちにもヱホバかくのごとくひとことばきゝいれたまひしあらこのときにはヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまへり
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔サムエル前書7章12節〕
12 サムエルひとついしをとりてミズパとセンのあひだにおきヱホバこれまでわれらをたすけたまへりといひてそのをエベネゼル(たすけのいし)と
〔サムエル前書19章15節〕
15 サウル使者つかひをつかはしダビデをさせんとていひけるはかれをとこのままわれにたづさきたれわれこれをころさん
〔歴代志略上5章22節〕
22 またころされてたふれたるものおほしその戰爭たたかひかみよれるがゆゑなりしかしてかれらはこれがかはりて住󠄃すみそのとらへうつさるるときにおよべり
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇146章5節〕
5 ヤコブのかみをおのがたすけとしその望󠄇のぞみをおのがかみヱホバにおくものはさいはひなり
〔詩篇146章6節〕
6 はあめつちとうみとそのなかなるあらゆるものを造󠄃つくり とこしへに眞實まことをまもり
because
〔詩篇9章10節〕
10 聖󠄄名みなをしるものはなんぢに依賴よりたのまん そはヱホバよなんぢを尋󠄃たづぬるもののすてられしことたえてなければなり
〔詩篇20章7節〕
7 あるひはくるまをたのみあるひはむまをたのみとするものあり されどわれらはわがかみヱホバのみなをとなへん
〔詩篇20章8節〕
8 かれらはかがみまたたふるわれらは起󠄃おきてかたくたてり
〔詩篇22章4節〕
4 われらの列祖おやたちはなんぢに依賴よりたのめり かれら依賴よりたのみたればこれをたすけたまへり
〔詩篇22章5節〕
5 かれらなんぢをよびてたすけをえなんぢによりたのみてはぢをおへることなかりき
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
〔詩篇84章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔エレミヤ記17章7節〕
7 おほよそヱホバをたのみヱホバをそのたのみとするひとさいはひなり
〔エレミヤ記17章8節〕
8 かれみづほとりうゑたるごとくならんそのかはにのべ炎熱あつさきたるもおそるるところなしそのあを亢旱ひでりとしにもうれへずしてたえむすぶべし
〔ナホム書1章7節〕
7 ヱホバはぜんなるものにして患難なやみとき要󠄃害󠄅えうがいなり かれおのれ倚賴よりたのものよくしりたまふ
〔エペソ書1章12節〕
12 これはやくよりキリストに希望󠄇のぞみきしわれらがかみ榮光えいくわうほまれとならんためなり。
for they cried
〔列王紀略上8章44節〕
44 なんぢたみそのてきたゝかはんとてなんぢ遣󠄃つかはしたまふ所󠄃ところいでたるとき彼等かれらもしなんぢ選󠄄えらみたまへるまちとわがなんぢのためにたてたるいへかたむかひてヱホバにいのらば
〔列王紀略上8章45節〕
45 なんぢてんにおいて彼等かれら祈禱いのり懇願ねがひきゝ彼等かれらたすけたまへ
〔歴代志略下13章14節〕
14 ユダうしろ顧󠄃かへりみるにてき前󠄃ぜんにありければヱホバにむかひて號呼よばは祭司さいしども喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下13章15節〕
15 ユダの人々ひと〴〵すなはち吶喊ときのこゑあげけるがユダの人々ひと〴〵吶喊ときのこゑあぐるにあたりてかみヤラベアムとイスラエルの人々ひと〴〵をアビヤとユダの前󠄃まへ打敗うちやぶたまひしかば
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと~(13) アサとこれしたがふたみかれらをゲラルまで追󠄃擊おひうてかくエテオピアびとたふれてふたゝふるふことをざりき彼等かれらヱホバとその軍旅ぐんりよ打敗うちやぶられたればなりユダの人々ひと〴〵たる掠取物ぶんどりものはなはおほかりき 〔歴代志略下14章13節〕
〔歴代志略下18章31節〕
31 戰車いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれはイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとせしがヨシヤパテ號呼よばはりければヱホバこれをたすけたまへりすなはかみかれらを感動かんどうしてこれはなれしめたまふ
〔歴代志略下20章12節〕
12 われらのかみなんぢかれらをさばきたまはざるやわれらはこのせめよせたる大衆たいしうあた能力ちからなく又󠄂またなすところをしらたゞなんぢあふ望󠄇のぞむのみと
〔歴代志略下32章20節〕
20 これによりてヒゼキヤわうおよびアモツの預言者よげんしやイザヤともに祈禱いのりてんよばはりければ
〔歴代志略下32章21節〕
21 ヱホバてん使つかひ一箇ひとり遣󠄃つかはしてアツスリヤわうぢんえいにある一切すべて大勇士だいゆうしおよびしやうくわん軍長ぐんちやうたゝしめたまへりかゝりしかばわうかほあからめておのれくに還󠄃かへりけるがそのかみいへにいりしときそのよりいでたる者等ものどもつるぎをもてこれ其處そこしいせり
in the battle
〔列王紀略上22章32節〕
32 いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれかならずイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとしければヨシヤパテ號呼よばはれり
〔歴代志略下13章13節〕
13 ヤラベアム伏兵ふくへいかれらのうしろまはらせたればイスラエルはユダの前󠄃まへにあり伏兵ふくへいそのうしろにあり
〔歴代志略下13章14節〕
14 ユダうしろ顧󠄃かへりみるにてき前󠄃ぜんにありければヱホバにむかひて號呼よばは祭司さいしども喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下14章10節〕
10 アサこれにむかひて進󠄃すゝともにマレシヤのゼパタのたににおいて戰爭いくさ陣列そなへ
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔歴代志略下18章31節〕
31 戰車いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれはイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとせしがヨシヤパテ號呼よばはりければヱホバこれをたすけたまへりすなはかみかれらを感動かんどうしてこれはなれしめたまふ

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かくてかれらその家畜かちくうばひとりしに駱駝らくだまん ひつじ二十五まん 驢馬ろばせんありひとまんありき
And they took away their cattle; of their camels fifty thousand, and of sheep two hundred and fifty thousand, and of asses two thousand, and of men an hundred thousand.


men
〔民數紀略31章35節〕
35 ひとまん二千これみないまをとこいねをとこしれることあらざるをんななり
〔ヨハネ黙示録18章13節〕
13 また肉桂にくけい香料かうれうかうにほひあぶら乳󠄃香にうかう葡萄酒ぶだうしゅ・オリブ麥粉むぎこむぎうしひつじうまくるま奴隷どれいおよびひと靈魂たましひなり。
took away

前に戻る 【歴代志略上5章22節】

またころされてたふれたるものおほしその戰爭たたかひかみよれるがゆゑなりしかしてかれらはこれがかはりて住󠄃すみそのとらへうつさるるときにおよべり

For there fell down many slain, because the war was of God. And they dwelt in their steads until the captivity.


the war
〔ヨシュア記23章10節〕
10 なんぢらの一人ひとりは千にん逐󠄃おふことをなんぢらのかみヱホバなんぢらにのたまひしごとくみづかなんぢらのためにたゝかひたまへばなり
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
until the captivity
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下17章6節〕
6 ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔歴代志略上6章26節〕
26 エルカナについてはエルカナのはゾバイ そのはナハテ

前に戻る 【歴代志略上5章23節】

マナセの半󠄃なかばの支派わかれ人々ひと〴〵はこの住󠄃ふえひろがりてつひにバシヤンよりバアルヘルモン、セニルおよびヘルモンやままでをおよぼせり
And the children of the half tribe of Manasseh dwelt in the land: they increased from Bashan unto Baal-hermon and Senir, and unto mount Hermon.


Baal~hermon
〔ヨシュア記13章29節〕
29 モーセまたマナセの支派わかれ半󠄃なかばにもあたふる所󠄃ところありきこれすなはちマナセの支派わかれ半󠄃なかばにその宗族やからにしたがひてあたへしなり~(31) ギレアデの半󠄃なかばバシヤンにおけるオグのくに邑々まち〳〵 アシタロテおよびエデレイ是等これらはマナセのマキルの子孫しそんせりすなはちマキルの子孫しそん半󠄃なかばその宗族やからにしたがひてこれたり
〔ヨシュア記13章31節〕
Hermon
〔申命記3章8節〕
8 そのときわれらヨルダンの此旁こなたをアルノンがわよりヘルモンやままでアモリびとわう二人ふたりよりとれ
〔申命記3章9節〕
9 (ヘルモンはシドンびとこれをシリオンとびアモリびとこれをセニルとぶ)
〔ヨシュア記13章11節〕
11 ギレアデ、ゲシユルびとおよびマアカびと境界さかひ沿そへへルモンやま全󠄃土ぜんどサルカまでバシヤン一ゑん
〔詩篇133章3節〕
3 またヘルモンのつゆくだりてシオンのやまにながるるがごとし そはヱホバかしこに福祉さいはひをくだしかぎりなき生命いのちをさへあたへたまへり
〔雅歌4章8節〕
8 新婦󠄃はなよめよ レバノンよりわれにともなへ レバノンよりわれとともにきたれ アマナのいただきセニルまたヘルモンのいただきより望󠄇のぞ獅子しゝ穴󠄄あなまたへうやまより望󠄇のぞ

前に戻る 【歴代志略上5章24節】

その宗家そうけちやうのごとしすなはちエペル、イシ、エリエル、アズリエル、ヱレミヤ、ホダヤ、ヤデエルこれみなその宗家そうけちやうにしてある大勇士だいゆうしなりき

And these were the heads of the house of their fathers, even Epher, and Ishi, and Eliel, and Azriel, and Jeremiah, and Hodaviah, and Jahdiel, mighty men of valour, famous men, and heads of the house of their fathers.


famous men
〔歴代志略上4章38節〕
38 こゝげたる者等ものどもはその宗族やからうちかしらたるものにしてその宗家そうけおほい蔓延ひろがれ

前に戻る 【歴代志略上5章25節】

彼等かれらその先祖せんぞたちかみにむかひてつみをかかつ彼等かれら前󠄃まへかみほろぼしたまひしくに民等たみどもかみしたひてこれと姦淫かんいんしたれば
And they transgressed against the God of their fathers, and went a whoring after the gods of the people of the land, whom God destroyed before them.


after the gods
〔士師記2章12節〕
12 かつてエジプトのよりかれらをいだしたまひしその先祖せんぞかみヱホバをててほかかみすなはちその四周󠄃めぐりなる國民くにたみかみにしたがひこれひざまづきてヱホバのいかり惹起󠄃ひきおこせり
〔歴代志略下25章14節〕
14 アマジヤ、エドムびところしてかへときにセイルびと神々かみ〴〵たづさへきたこれ安置あんちしておのれかみとなしその前󠄃まへ禮拜をがみをなしこれかうたけ
〔歴代志略下25章15節〕
15 こゝをもてヱホバ、アマジヤにむかひていかりはつ預言者よげんしやをこれに遣󠄃つかはしていはしめたまひけるはかのたみ神々かみ〴〵おのれたみなんぢよりすくふことをざりしものなるになんぢなにとてこれもとむるや
〔詩篇106章34節〕
34 かれらはヱホバのめいじたまへることにしたがはずしてもろもろのたみをほろぼさず~(39) またそのわざは自己みづからをけがし そのおこなふところは姦淫たはれなり 〔詩篇106章39節〕
went
〔士師記2章17節〕
17 しかるにかれらその士師さばきつかさにもしたがはずかへりてほかかみしたひこれいんをおこなひこれひざまづ先祖せんぞがヱホバの命令めいれいしたがひてあゆみたることろの道󠄃みちとみはなりてそのごとくにはおこなはざりき
〔士師記8章33節〕
33 ギデオンのしねるにおよびてイスラエルの子孫ひと〴〵またひるがへりてバアルをしたひてこれいんをおこなひバアルベリテをおのれのかみなせ
〔列王紀略下17章7節〕
7 此事このことありしはイスラエルの子孫ひと〴〵おのれをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりてエジプトのわうパロのはなれしめたるそのかみヱホバにむかひつみをかほか神々かみ〴〵うやまひ~(18) こゝをもてヱホバおほいにイスラエルをいかりこれをその前󠄃まへよりのぞきたまひたればユダの支派わかれのほかは遺󠄃のこれるものなし
〔列王紀略下17章18節〕
〔ホセア書1章2節〕
2 ヱホバはじめホセアによりてかたりたまへるときヱホバ、ホセアにのたまはくなんぢゆきて淫行いんかう婦󠄃人をんなめと淫行いんかう子等こられ このくにヱホバに遠󠄄とほざかりてはなはだしき淫行いんかうをなせばなり
〔ホセア書9章1節〕
1 イスラエルよ異邦人ことくにびとのごとくよろこびすさむなかれなんぢ淫行いんかうをなしてなんぢかみはななんぢすべてのむぎ打塲うちばにてたまはる淫行いんかう賞賜たまものあいせり
〔ヨハネ黙示録17章5節〕
5 ひたひにはしるされたるあり。いはく『奧義おくぎおほいなるバビロン、淫婦󠄃いんぷらと憎にくむべきものとのはは

前に戻る 【歴代志略上5章26節】

イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
And the God of Israel stirred up the spirit of Pul king of Assyria, and the spirit of Tilgath-pilneser king of Assyria, and he carried them away, even the Reubenites, and the Gadites, and the half tribe of Manasseh, and brought them unto Halah, and Habor, and Hara, and to the river Gozan, unto this day.


Pul
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
Tiglath pilneser
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下16章7節〕
7 こゝにおいてアハズ使者つかひをアツスリヤのわうテグラテピレセルにつかはしていはしめけるはわれなんぢ臣僕しもべなんぢなりスリアのわうとイスラエルのわうわれせめかかりをれば請󠄃のぼりきたりてかれらのよりわれすくひいだしたまへと
〔歴代志略上5章6節〕
6 そのはベエラ このべエラはアッスリヤのわうテルガテピルネセルにとらへられてゆけりかれはルベンびとうち牧伯つかさたるものなりき
Tiglath~pileser
〔列王紀略下17章6節〕
6 ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下18章11節〕
11 アッスリヤのわうイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵におきぬ
〔列王紀略下19章12節〕
12 わが父󠄃等ちちたちはゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの人々ひと〴〵などほろぼせしがその國々くに〴〵かみこれをすくひたりしや
〔イザヤ書37章12節〕
12 わが先祖せんぞたちのほろぼししゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルなるエデンのやからなど此等これらのくにぐにのかみはそのくにをすくひたりしや
Tilgathpilneser
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下16章7節〕
7 こゝにおいてアハズ使者つかひをアツスリヤのわうテグラテピレセルにつかはしていはしめけるはわれなんぢ臣僕しもべなんぢなりスリアのわうとイスラエルのわうわれせめかかりをれば請󠄃のぼりきたりてかれらのよりわれすくひいだしたまへと
〔歴代志略上5章6節〕
6 そのはベエラ このべエラはアッスリヤのわうテルガテピルネセルにとらへられてゆけりかれはルベンびとうち牧伯つかさたるものなりき
and brought them
〔列王紀略下17章6節〕
6 ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下18章11節〕
11 アッスリヤのわうイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵におきぬ
〔列王紀略下19章12節〕
12 わが父󠄃等ちちたちはゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの人々ひと〴〵などほろぼせしがその國々くに〴〵かみこれをすくひたりしや
〔イザヤ書37章12節〕
12 わが先祖せんぞたちのほろぼししゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルなるエデンのやからなど此等これらのくにぐにのかみはそのくにをすくひたりしや
stirred up
〔サムエル後書24章1節〕
1 ヱホバまたイスラエルにむかひていかりはつしダビデを感動かんどうして彼等かれら敵對むかはしめゆきてイスラエルとユダをかぞへよといはしめたまふ
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔エズラ書1章5節〕
5 こゝにユダとベニヤミンの宗家そうけちやう祭司さいしレビびとなどすべかみにそのこゝろ感動かんどうせられし者等ものどもヱルサレムなるヱホバのいへたてんとて起󠄃たちおこれり
〔イザヤ書10章5節〕
5 やよアツスリヤびと なんぢはわがいかりつゑなり そのしもとはわが忿恚いきどほりなり
〔イザヤ書10章6節〕
6 われかれをつかはして邪曲よこしまなるくにをせめわれかれにめいじてがいかれるたみをせめてその所󠄃有もちものをかすめその財寶たからをうばはしめ かれらをちまたひぢのごとくに蹂躪ふみにじらしめん
〔イザヤ書13章2節〕
2 なんぢらかぶろのやまはたをたてこゑをあげをふり彼等かれらをまねきて貴族きぞくもんにいらしめよ~(5) かれらはとほきくによりてんはてよりきたる これヱホバとその忿恚いきどほりをもらすうつはとともに全󠄃國ぜんこくをほろぼさんとてきたるなり
〔イザヤ書13章5節〕